日、西日本豪雨の「復旧支援ボランティア活動」に参加しました。主催は淡路地区社会福祉連合会で我々は倉敷市災害ボランティアセンター(真備町)へ行かせていただきました。真備町の被害は想像していた以上に広範囲で甚大でした。幹線道路は整備されていましたが、側道にはゴミが多く積み上げられていました。我々の作業は住宅再建に向けての家屋内の整理でした。皆の努力で少し家の中が整理されて来た感じはしましたが、日常を取り戻すには、まだまだ多くの時間がかかると思います。今回多くの若者がボランティア活動に参加しているのが印象的でした。教え子も参加していて頼もしく思いました。
災害に対する備え、対策などの準備が大切です。また、被災された方々への支援の輪は欠かないと実感しました。